コンニチハ!yanponです!
前回、タンニングマシンを初経験したところ、とんどもない日焼けのヤケド状態で水膨れすごいし痛くて寝れないし薬でベタベタの中仕事をせざるを得ない最悪の1週間を経験しました。
もういやだ・・・と思いました。
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【ライフスタイル】アラフィフな私、「ゴールドジム」に通う その④(タンニングマシン 失敗編)
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実は昔からイカツクみせたい願望をかなえるため、タンニングは憧れでした。ゴールドジムに通うようになりややマンネリ化した昨今に気合をいれるため、新しいこと=タンニングにチャレンジという経緯です。それを嫌な思い出として脳に刻み込まれたのでもはや意気消沈です。
そして苦しみの1週間を耐え、皮がボロボロ向けてくる落ち着いた1週間を終え、その間2週間ですが、夏休みを利用して再度挑戦することにしました。
2回目のタンニングマシン!
1回目より14日程度のインターバルで実施。通常はもっと短い間隔(5日~7日程度)で2回目、3回目と行うケース多いようだが、全く肌ができていないチョー初心者の状態で日焼け=ヤケド状態を負ってしまったので、完全回復に近い状態でないと不安になります。ただせっかく下地ができてきたのに、またイチからとなると非常にもったいない気持ちもあります。その気持ちと体のバランスが取れた時期が1回目から14日という期間でした。
ただ今回は前回の反省を踏まえ、準備万端で臨みます。
・縦型 光弱いタイプ 10分 を選択(私のジムは縦型2台で強い1台、弱い1台、横型弱い1台)
・ジムで販売しているタンニングオイルを照射前に全身に塗る(440円で購入)
・頭にタオルを巻いておでこを出す。関係ないけど今回はビキニパンツをはいてみた。
・タンニング前後に水分補給をする
・10分の照射時間のうち、3分照射→1分マシンから出てインターバル→2分照射→1分マシンからでてインターバル→3分照射と無理ないようにする
・マシンの中では割と動く。ムラをなくし、同じ部位にあたる時間を減らすことでダメージを回避。私はオリジナル太極拳や盆踊りをしていた。
・終わったら、即シャワーでオイルを落とし、アフターサンオイルを塗り皮膚をリカバリー。
と、何も対策をしない1回目とは全く違うくらいガチ警戒して行った。
タンニングマシンは1回1,100円、オイルは1回分440円と自販機でチケットを購入する。やや高いと感じるし、10分の照射時間を全部こなすわけではないから一般的にコスパが悪いかもしれない。しかしそんなことよりあの痛みや苦しみを味わいたくないので、コスパなんてどうでもよかった。チャレンジすることでどのくらいまで焼けて自分が理想とするイカツイ姿になれるかというゴールを見定めることが今年の目的だ。
この日は実際マシンにはいったのが昼の12時過ぎだ。前回のことを考えると夜9時くらいには赤く痛みがでてくるはず。夜寝れないくらいになる可能性もある。保険で夏休みの初めに行ったのでなんとか仕事までリカバリーする時間もある。
覚悟はある程度できていた・・・
しかし!夜になっても赤くならず、痛くもかゆくもない!翌日朝もそうだ。これは成功だ!ただダメージが少ない分、日焼けの効果は極小かもしれない。ムラがあった箇所もかなり照射させたつもりだが、所詮照射時間が短く肌を守ることを優先させた結果なので納得は行っている。芽生えた気持ちは「3回目やるか!」だ٩( ''ω'' )و
3回目のタンニングマシン!
2回目のタンニングマシンから6日後にチャレンジをした。2回目は肌の痛みもなく安定してよい感じだったのでインターバルを短くして前回と同様に肌を守ることを第一に同じマシンで同じ方法で行った。
変更点=照射5分→1分マシン外にでてインターバル→照射4分
と少し長めに光を浴びてきた。ちなみに肌の痛みやトラブルもなく3回目も大丈夫だった。
タンニングマシンにチャレンジしてみて・・・
人生初のタンニングマシンは思っていたより簡単だった。ビビりな私は目の前にマシンがあるのにも関わらず、手続きや準備に白い目でみられないだろうか?という警戒心で行ってこなかった。しかしスタッフに声を書ければすぐできるし、マシンもコインをいれるだけ。もちろんジムのスペースを移動するので服やタオルの準備は必要だが非常に簡単だ。誰に何を言われるわけでもないし迷っている人がいたらぜひ積極的にやってほしい。
ただどこのブログや体験談にも共通する教えがある。
☆初心者は一番弱いマシンで、照射時間も一番短くやれ!
ということだ。私もそう思う。これに反すると1週間以上苦しむ痛みが待っている。私も実証済みだ。もちろんオイルやケアの知識を少しつけておいた方がよい。私も2回目や3回目は大きく焼けた印象はないが、なにより肌を守ることで、健全に短いインターバルで回数をこなすことができる。
またタンニングは技術だ、と思う。ボディービルダーのようなあの均一のとれた日焼けは初心者には不可能だ。やはり脇の下や内ももなどどうしても人間として日焼けしにくい部位がある。まあ普段は見せないのであまり関係ないが、初めてタンニングやることで彼らのすごさが分かった。
今後時間を見つけて4回目を行うかもしれないが、一旦ここで今回の記事終了します。月に1回程度でもやや黒い肌をキープできればと思うが、続けてみて変化あったらまた記事にしてみます。
アラフィフですが、今年の夏の初体験は「タンニングマシン」でした。ダイバーズウオッチの似合う素敵な茶褐色なイカツイ肌になれただろうか??
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。