コンニチハ!yanponです!
拝啓 アップル様 私、少し腕時計の使い方の考えを改めましたので、恐縮ですが再度購入させていただきます 草々・・・
手放したアップルウォッチを再び欲した理由!
私は昔からこの類のガジェット好きで、デジタルものに関しては割と多く購入してきた経緯もあり、今回もアップルウォッチの新型に関しても同様に興味ありありだった。しかし今年「アップルウォッチ シリーズ4」をお役目ご免で手放したばかりである。新しいモノを購入しても着ける機会がないだろう、そして着ける機会がないからこそ売却したのではないか、と自分に言い聞かせる。
着ける機会がないということは、
・子育ての際に手が空くことがなく、通知を手元で受け取ることを重宝した
・睡眠が安定しないほうなので、睡眠アプリ等で自己管理をしたかった
という目的がなくなったためだ。子供も手が離れるようになったことと、睡眠時に私は手首に異物(腕時計等)をして寝ると逆に気になって寝れないことがわかり自己管理放棄したことで大きくアップルウォッチ所有の意味を失った。そしてアップルウォッチを帰宅時以降の時間及び休日の為のものと位置付けていたため、ほとんど出番がなかったことに起因する。基本出かけるときは機械式腕時計で出かけたいし・・・という感じで売却した。そしてアップルウォッチが無くてもなんら問題ない生活をしていた。
↑手放した「アップルウオッチ シリーズ4」ナイキシリーズ40mmGPSアルミニウムモデル(バンドは社外品)。
一方、機械式腕時計は欲し続けていた。主にラージデイト仕様のものでビジネスで使用できるものを延々と探していた。デイト、デイトうーんデイト付。購入しても他の腕時計とのポジションや使い方に迷い購入に至らない。高級なものを購入しても怖くて仕事に着けていけないビビりな性格も影響している。
私の仕事自体はデスクワーク中心でもあるが、営業で接客することもあれば、草刈りしたりゴミの処理したり工具を扱ったりなどわりとアグレッシブなところもある。草木をかき分け家の天井裏まで覗くこともある。よって高級腕時計だと破損の危険もある。これは避けたい。そしてデスクワークでは日付の確認や記入などを行い業務をするため日付を間違わないことが非常に大事でもある。そのため割と腕時計のデイト機能を重宝している。よって自然にデイト付を探していることになる。そして意外に高級腕時計をしていると目立つし、お客に対して嫌らしい印象を与えてしまう可能性がありこれもできれば避けたい。
なにか悶々とした日々を過ごしていた。しかしある日、
「ん?アップルウォッチを仕事で使って、それ以外を機械式腕時計でいいんじゃね?!」
凄く単純なことだが、自分の中ではかなり革新的な考えだった。ビジネスで使用している機械式はルーティンで結局2~3本程度。別に全ての機械式腕時計を使っているわけではないし。そこまで大きく影響するか、いやしないかも?という理由で早速ポチりました「アップルウォッチ シリーズ6」!
購入したものは40㎜サイズのGPSモデル(アルミニウム・シルバー)!
仕事ではやはり小型軽量で袖口に収まるほうがいい。老眼が進み小さい文字が認識できなくなる恐れがなるが、最悪2年後に大きいものに買い直せばいい。
よって数か月でほぼ同じモノを購入(しかもナイキモデル)。ホント大バカだ。最新型なのが救いではあるけどね。ナイキモデルにしたのは単純にこのときに在庫があり発送が最短だったから(午前中注文し翌日に配送された・・激速)。シルバーはビジネスには無難ということだけで選んだ。
そして期待していることは、
1:メール等の連絡を常時確認できること
2:常時点灯が可能
3:血中酸素濃度計測
1は前回と同様だが、ビジネスになるとこれは大きい。チャリで移動したり、何かの作業中はかなり重宝する。逆を言えば自宅に帰ってからアップルウォッチで受信できるようにしておいくと寝ているときも気になる。設定ででどうにかなると思うがプライベートと仕事は分けたい(私は寝るときには寝室にスマホを持ち込まない派)。
2の常時点灯はビジネス利用ならありがたいですし、バッテリーの持ちがよくなっている証拠なのでその点は安心感が大きいです。
3はコロナ下で注目はされているようなので、健康管理の一環として心拍数と合わせて利用したいと思います。
↑社外品のミネラーゼブレスを装着。
正直アップルウォッチはもう私的に成熟されておるガジェットで、目新しい機能は私は感じませんでした。10㎜を切る薄さを期待したいのですが、その点は機械式腕時計でないので多くの方にとっては魅力的なことではないと思います。
↑もうちょい薄いのが私好みなの(カタログ表値10.7mm)。
このブログはガジェットブログではないので、商品自体の詳細・使用方法は語らないのだが、自分の購入目的にあっているか、機能は自分の生活にあっているかは今後レビューをしてみたいと思う。前回のシリーズ4とは真逆の使い方をするが果たして機械式腕時計との共存はできるのかハラハラドキドキです。
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。