コンニチハ!yanponです!
この時期といえば?、高級腕時計雑誌の定番「クロノス」の特集、「腕時計愛好家の生活」がまたまたキター(^^)!
↑オイパぺがリシャリーに霞む・・・
私、この特集が大好物で人様の人生を覗き見ることができるなんてウキウキです(^^♪いやらしい下心を持っていざ購入してみると、そこには私と段違いの愛好家のプライベートが載っております。嫉妬を飛び越えてランゲ1ばりの私の年収ではもう異世界なので、さすがに転生しないと今後巡り合うようなことがない人々がたくさんいらっしゃいます。ここまで突き抜けるともはや私には見る価値もなさそうですが、とんでもない高級腕時計ばかりではなく、それぞれこだわりがあり私にも共感できる方がたくさんいらっしゃいます。
今回ググっときたメッセージ!
「成長を感じるのは、時計を買えた時。」
という文言ですね。M.山村さんという方の記事ですが、これは万人にいえるのではないでしょうか?単純に役職が上がる、転職をする、もしくは子供ができて親になる、など必ず人には分岐点があるのですが、その際にその時の自分に合った腕時計に目が行くのは誰でもあると思います。しかも以前より高価であるものが多いと思います。1,000円のチプカシから10,000円のG-shockでも確実なステップアップです。マイナスの変化の時に腕時計をランクアップしようなんてあまり思わないものですが、逆を言えば腕時計を買うと感じるときは成長を感じた時でもあることに共感しました。
思うのですよ・・・昨今の高級腕時計ブームで、ブティックやショップでたまたま商品があったら買う、買わなければいけないという環境ってどうなの?もう買う時期を選べないという現在の環境ってどうなの?欲しいときに選べもしないしそもそもお金があっても買えないということが寂しいのですよ"(-""-)"という感情はおさえつつ・・・
この腕時計に興味アリ!
さてさて気になる腕時計もありました。「ユリス・ナルダン」です。普通にしていればマイナーブランドかもしれませんが、ユリスは一流ブランドですよ。イメージは海や航海を真っ先に思い浮かぶ奇異で唯一なブランドです。
↑特にこのスクエアケースのヤツ、珍しいし惹かれません?
20代の時にユリス・ナルダンの紹介記事に非常に惹かれたことを覚えています。なぜ今もその雑誌のことを覚えているか不明ですがそれだけ私には印象深かったと思います。まだまだ流行りのブランドではないですがきっとこれからもクル!可能性を感じさせるブランドです。ちなみに会社のお客さんでユリス・ナルダンを着けている方がいらっしゃいました。ビビったと同時に「ユリスですか?」と聞いたら「ええ、初めて聞かれました(ビックリ)」と。もう今ユリスしている人はこだわりが突き抜けている人と言ってもいいと個人的には思います笑かっちょえー(^_-)-☆
ということで、2つほど特集の中から気になるところを上げましたが、まだまだボリュームがありますので、ぜひぜひお読みください。クロノスはザ・高級腕時計雑誌なので、ハイセンスで意識チョー高いので私からすれば購入すること自体が悩ましいところですが、ブランドや腕時計の最新情報はもちろん歴史や仕組みなどがっつり掘り下げている記事もあるのでお薦めの雑誌であります。
一方で酷評で盛り上がる「腕時計愛好家の生活」ですが、ご興味がある方はぜひお手に取ってごらんあそばせ。きっとヤケドすることでしょう( ゚Д゚)
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。