コンニチハ!yanponです!
今回、私がお気に入りのDバックルをご紹介したいと思います。まずブランドがコチラ↓
だん!泣く子も黙る?おフランスの「カミーユ・フォルネ」です。
実は大昔に腕時計ベルトの選定で店舗を訪れた際はちょいとよくないことが起こったため、足が遠のいてしまっていたが、ブランドとしては間違いないモノでございます。そして私はこのDバックルに心底惚れ込んだ一人でございますのでご紹介します(^^♪
初めは百貨店にてDバックルを購入!
以前は百貨店の腕時計ベルト売り場で注文し購入した「カミーユ・フォルネ」のDバックルがそもそもスタート。当時着用していたベルトが16㎜幅だったため意識せず16㎜幅を購入しました。大物ブランドと認識していたが、ステンレス製でも手が届きやすい金額がかなりの好印象だった印象です(それでも庶民には気持ち高いとは思うが)。
そして何より薄い!指を引っかけてパキッと取りはずすタイプで、通常よく見るDバックルだとプッシュ式でサイドの出っ張りを押すと外れるモノが多い。プッシュ式タイプだと確かにワンタッチで非常に取り外しが楽だ。しかし厚さがあるのですよ。機械的な構造としても壊れる可能性がやや高いところが難点でした。よって特に薄さ大好きな私は「カミーユ・フォルネ」のDバックルに注目しました。薄いことで腕時計本体とのバランスがいいし(特にドレス系の革ベルト必須モノ)、シャツの袖口にも干渉せずスムースに着用できる。ぜひおススメしたい逸品だ。
今回は18㎜幅タイプを購入!
そして今回もう一つ購入したのだ。
以前所有していたサイズは16㎜幅のモノ。今回は18㎜幅に合わせたものを注文した。何故かというとレベルソを購入時についていたベルトが18㎜幅だったのだ。以前の16㎜幅だと当たり前だが「取付できねえ!」となり(気づかなかった・・・)ソッコーで検索をした。
そして流石に臆することがなくなった私は銀座の「カミーユ・フォルネ」の店舗に出向いた。しかーし、在庫が全くないとのこと。ここにも品不足の影響があー。と思ったが2ヶ月程度で入荷はあるようだ。まあ急ぎではない私はサクっと注文をしてその日を待った。
そして1ヶ月半後に納品のご連絡あり(*^-^*)
↑店頭に受取りに行きました。自分で取り付けるためこんな感じで受渡し。特に店舗では長居はせず受取りだけなのでドラマも何も生まれなかったが、メンバースカードの申込みだけはしました。すぐ作れ1年の修理無料=保証のような特典があるため一応作成はしたが使う時がまた来るのだろうか疑問だ。
↑保護シールを外してみました。シルバーのステンレスをチョイス(^^♪
↑今回は18㎜幅のクロコレザーベルトに着けてみた。このベルトはレベルソを購入時についていた新品の並行店オリジナル。
↑説明書がついているので安心です。
↑開くとこんな感じです。華奢な感じがしますがモノはしっかりしています。
↑閉じるとこんな感じ。薄さがわかりますか?!
↑16㎜幅のバックル(着用中)と今回の18㎜幅のバックル。僅かですが違いがわかります。
↑手元にあったモノを並べてみた。右が今回のDバックル。真ん中がアマゾンとかで売っている2000円程度の革ベルトについているプッシュ解除式Dバックル。左がジャンルソーのプッシュ解除式Dバックル。比べてみると薄さが際立ちます。
~カミーユ・フォルネHPより~
ステンレススティ-ル製 D-BUCKLE(ディプロイメント-バックル) ポリッシュ仕上げ AISI規格316L(シルバータイプの場合)
両側から均等に折りたたむタイプのバックルで、美錠の代わりにお使いいただけます。
美錠にベルトを出し入れする必要がないため、剣先側のベルトが傷みにくいというメリットがあります、とのこと(^^♪
↑18㎜と16㎜の幅はこのようになっています。間違えないでネ。
↑色は、シルバー、ゴールド、ブラックマット の3種。金額は、シルバー¥8,580 ゴールド(メッキ)¥16,280 ブラックマット¥9,900 全て税込(本記事執筆時)
あとDバックルは今回のような両開きの他に片開きがありますが、私は圧倒的に両開きが使いやすいです。片開きはブランド純正によくあると思いますが、イマイチ付け心地が悪かった・・・
私のマストアイテムとなった「カミーユ・フォルネ」のDバックル。薄さを求めている方はぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか?!
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。