コンニチハ!yanponです!
この度、iphoneXSから「iphone13mini」へ買い替えました。約3年ぶりにガジェットをアップデートしました。今回の買い替えに当たっていつもの自分の利用目的プラス腕時計好きとしての視点で「iphone13mini」へ移行したので合わせて紹介できればと思います。
迷う「iphone13シリーズ」の購入・・・
発売から少し経ち、様々なレビューも流れ、年末年始頃に購入する方はじっくり選べたのではないでしょうか?はたまたiphone14シリーズの発売まで待つ人も多いと思います。私も当初はiphone14まで待つ派でした。理由としては、
★TOUCH ID非搭載(*´Д`)
が主な理由です。私自身はコロナどうこうでなく、夏以外ほぼ毎日マスクを着用していました。なぜなら鼻炎アレルギー持ちなのです。よって生粋の指紋認証派です。一度は指紋認証非搭載の為、購入意欲が萎えましたが、季節が秋になり「ダブル・リスティング」でApplewatch着用によるパスワード解除が可能になったことで、指紋認証にこだわることもなくなりました。しかし、しかしです!躊躇う理由はまだあります。
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磁石の恐怖との闘い!
iphone12シリーズより背面に磁石が付くことで、充電ができるようになったり、オプションのカバーなどでモバイルバッテリ―やカードケースの着脱などでき利便性がかなり上がりました。利便性向上は大いに結構。しかしだ、機械式腕時計好きは、「帯磁(磁気帯び)」という恐怖と毎日戦っていることを忘れてはならない!
「帯磁(磁気帯び)」っつーのは、磁力があるモノに接触等することでその磁力をもらっちゃうこと。もらっちゃうとゼンマイなどの機械に影響し、時間が遅れたり早まったり故障の原因になります。詳細は語りませんが、要は水と一緒で機械式腕時計にはヤベーものだ、ということ。しかし世の中は磁力ばかりなので、日常一番使うスマホが強力に磁石っているといつ片腕の腕時計に触れて故障するかわかりません!
とは言え、気にしすぎなのは否めません・・・
実際、昔からスマホや携帯電話のスピーカー部分やカバンの留め具磁石などはあったし、実際この背面磁力自体はスマホのスピーカ部の以下の磁力のようだ。また10㎝程度離すとほぼ0(ゼロ)のようで、原則接触してもそうそう帯磁することは少ないらしい。そして万が一帯磁したら「磁気抜き器」で対応すればよいが、しかしながら打ちどころ?が悪ければ故障となりオーバーホール10万円コースの可能性もある。
一度この「帯磁(磁気帯び)」疑いでヴァシュロンコンスタンタン「オーヴァーシーズラージ」をオーバーホールに出したことがある。オーバーホール自体は時期的なタイミングだったので行うことにしたが、そのきっかけになったのはこの「帯磁(磁気帯び)」だ。つまり「帯磁(磁気帯び)」は「オーバーホールをやってしまうきっかけ」=「10万円くらい吹っ飛ぶきっかけ」になるので庶民の私からすれば警戒度は各段に上がる。
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思い込み激しいかもしれませんが、本気でこの背面磁石が出たとき(iphone12シリーズ)は悩みました。そして今回も悩みました。しかし今後この磁力での無線充電等が普通になっていくとなると今あがいても変わりません。よって今回で覚悟を決めました。
↑そう私には、「IWCインヂュニア500,000A/m」があります!オーバースペックの耐磁性能を持つコイツならば圧勝だぜ!(^^)!
リストショットをキメたい!
自分の相棒の腕時計をSNSにあげる際は誰でもキレイに映してあげたいというのは気持ちは一緒でしょう。どのスマホのカメラも一般人からすればかなりの高性能で、とりあえず最新機種を購入すれば間違いなくキレイに映るはずです。そこで腕時計好きの私は考えた。
☆iphone13「pro」で最新最高スマホカメラにてキレイにとる!?
必然的にそう考えた。カメラの腕はないが機能的にこの選択は間違いない。処理速度も含めて最新最高なモノを・・・と思った。
がしかし、気になるのは大きさと重さだ。使用しているiphoneXSと比較して微妙に大きさと重さが増す。以前よりiphoneXSの大きさを持て余していた私は躊躇った。手首周り16㎝程度の細腕の私の手ではこの大きさは非常に勝手が悪い。ブティックで「リストショット」をとらせてもらう際に片手で写真をとるのにiphoneを落としそうになることもしばしば。じっくり腰を据えて我が腕時計を撮るならいざ知らず、軽快に「リストショット」を撮るという点からは非常に購入のネックになっていた。
そう腕時計好きは「リストショット」というやつをとるのだ。腕時計の購入報告だけなく、どこかに来ていますとか飲み会やってますなどの報告を腕時計着用の写真とともにSNSにアップするという変態行為を恥ずかしげもなくやっているのだ(嫁にはバッカみたい!と言われた)。
↑手首を前に出し、パシャリ!「リストショット」は腕時計好きには当たり前の日常なのだ。
その日常とも言える「リストショット」は気軽にかつ軽快に手早く行うことが重要だ。スマホがでかくてバタバタしていたらいちいち大変((+_+))。気軽にポケットから出し、パシャリ!といきたい。そうなると選択肢が絞られてきた、「mini」だ。サイズが小さく片手の操作もこなせるコイツに決めよう(実際に嫁が先に機種変更で「mini」にしていたので事前に操作感を体感することができた)。
「リストショット」を軽快にこなしたい、という腕時計好きならではの理由で端末選びは完了した。
「iphone13mini」開封!
アップルストアで注文。色はゴールド好きだったが、「mini」には設定がないので無難にナイトブラックにした。この辺りはこだわりがない。容量は256Gだ。私はもともと連絡端末、情報端末としてiphoneの使用が主で、映像を見たり音楽聞いたりゲームをやりこんだりとメディア・アミューズメント端末としての利用がそこまで多くない。今も120G程度の使用なのでこのくらいで十分なのだ。
↑今更だが、ガジェット類も大好きなのでテンションが上がる。
↑今回はカバーをCASEFINITE「Frost Air」、保護シールをエレコム「指紋防止タイプ」にした。「Frost Air」はまるで裸!と言わんばかりのうたい文句だが、まさしくそのキャッチコピーに違わず薄い軽い。防御力は弱そうだが一先ずこれで「mini」特有の軽快さは失われない選択をしたはずだ。保護シールも私は昔からエレコムのこのシリーズだ。特に意図したものはない。無難という意味ではおススメだ。
機種変後、初「リストショット」だ!
↑屋外でパシャリ(^^)うーん、今までと変わり映えがない?!どうなの?!・・うまくボケがあるような・・・とは言え、今年はコイツで屋外やブティックでで軽快に写真を撮っていき、SNSを活用していきたいと思います。
↑あ、それ、パシャリ(^^)/
↑もういっちょ、パシャリ(^^)/
むむ・・今後に期待?!(^^)/
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。