コンニチハ!yanponです!
1年ぶりにNEWウオッチを購入しました!まさかの2年連続でジャガールクルト「レベルソ」となりました。実質4本目となるレベルソですが、また少し違ったテイストなのでレビューを記事にしたいとおもいまーす(*^^*)
-
【購入日記】ジャガールクルト「ビッグレベルソ シャドー(271.8.61)」 まさかのレベルソ追加購入!俺の名はシャドー・・・
コンニチハ!yanponです! 昨年と同じようなことをやってしまっています(´゚д゚`)ええ、適正本数は3本ではないか、と持論を長く言っており、今年は40㎜以上のサイズにチャレンジしたいと抱負を語って ...
続きを見る
サイズ感が難しいレベルソ!だが、「ビッグ」サイズは間違いない!
今までサイズ感を理由に2本レベルソを手放し、角形腕時計のサイズ感の難しさを感じておりました(*´Д`)しかし、出会った「レベルソクラシック ミディアムスモールセコンド」のサイズ感がかなりベストマッチしており、エングレービングを施すほど気に入ってます٩( ''ω'' )و
そこで今回の「ビッグレベルソ」ですが、「ビッグ」というネームのレベルソは現在存在せず、立ち位置としては「ラージ」にあたるモノになると思います。しかしそのサイズ感は「ビッグ=現行のミディアムサイズ」とほぼ同じとなっているので、サイズは私のお気に入りとピッタリ!レベルソを検討している方は名前に騙されず必ず試着をしたほうが良いというのは持論です。
「ビッグ」ケースサイズ→縦:約42.2mm×幅:26mm
「ミディアム」ケースサイズ→縦:約42.9mm×幅:25.5mm
ほぼほぼ同じです。厚さが、
「ビッグ」→約9.3mm
「ミディアム」→約7.5mm
と「ビッグ」のほうが少々厚めとなっています。
↑私は厚さが少し気になりました。デュオ使用でなく同じ裏面なしのレベルソですが、ビッグが2㎜弱厚く、比較すると違いがよくわかりました。とは言え、さすがに 10mmを切る薄いタイプなので非常にコンパクトでシャツの袖にも問題なく入ります。
雑誌等で見るとほぼ同じ(文字盤は違えど)に見えるビッグと現行ミディアム。ですがビッグのほうが文字盤ガラス縁の幅が広く、現行ミディアムが狭いです。これはテレビやパソコンのモニターの縁が狭いほど洗練された雰囲気に感じるのと同じでその感じが現行ミディアムにあります(他の現行モデルもしかり)。ビッグのほうはその分ポッテリ感がありそれが影響しているのかややケース部分が重く感じます。
ただこのポッテリ感が時代を感じさせ、クラシカルかつ無骨な印象となり、同じレベルソとはいえ、全く雰囲気が異なる仕様と感じます。この点は文字盤の色の違いこそ明確ですが、同一のモノでない所有感を感じます。
↑確かにガテン系寄り(ΦωΦ)笑
現行レベルソより武骨な「ビッグレベルソ」!
同じレベルソでもデザインなり数ミリのサイズ感の違いで印象が変わりますがいかがでしょう?
↑ケースサイズ感は私の細腕16㎝にちょうどよく、ラウンドモデルの38㎜程度相当の大きさの感覚です。
↑バックルも固めの印象ですがホールド感あります。ケースとともにブレスもサテンと鏡面仕上げの2色が見た目の変化を楽しませます。この辺りはコンビモデルと同じで好き嫌いがあるかもしれません。
↑装着感はブレスも滑らかでIWCのマークⅫの激萌え11連ブレスの時のようにしなやかに手首に着けられます。やや頭(ケース)が重いのか、ブレスが華奢なのか、頭が動きますのでブレスサイズをキチンと合わないと少々持て余すかもしれません。ポストヴィンテージ世代のブレスはロレックスをはじめ華奢なモノが多い(ΦωΦ)
↑現行ミディアムはスーツに似合うモデルですが、こちらのビッグは革ジャンに似合う!
レベルソはジャガールクルトのフラッグシップモデルと言っても過言ではないし深い歴史もある。よって様々なモデルが世の中に出回っているので必ずお気に入りや気になるモデルはあるはずだ。
流石に資金難なのでレベルソを増やすことはもうないかなーと思うけど、一応ドレスモデルなのに日常使用して革ジャンやジャージでもバンバン装着しています。レベルソ=ドレスウオッチというくくりで考えていたが、かなりアクティブな使い勝手に満足しています!(防水は生活防水なので注意ね)
ブログ村参加しています。下記をクリックして応援していただけると嬉しいです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。