コンニチハ!yanponです!
「ダブル・リスティング」ご存じでしょうか?
えっ?知ってる?そんな方はとてもオシャレマンな方でしょう。
ていうか、これ、両腕に腕時計をつける「二刀流」のことではないか!言い方を変えるだけでこんなにもオシャレに聞こえてしまう両腕に腕時計状態。ここでは片手に機械式腕時計、もう片手にアップルウオッチ等のスマートウオッチを着用することを指していると思っていい。機械式腕時計を両腕にする人はテレビの中でちらほら見てきたことがあるが、今回の機械式腕時計とスマートウオッチの両腕着用は実用的な点を踏まえたオシャレな着用方法として紹介されていると思う。
かくいう私も以前の記事で「二刀流」を宣言していた経緯があり、たぶん私の町内では私が一番?に取り入れた腕時計スタイルだと確信している('ω')ノ
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【腕時計のある日常】で、結局こうなった・・・
コンニチハ!yanponです! 最近悩める記事を書いているが、欲しい!悩みもあるが、手放す!ほうの悩みは深刻だ。 急いで現金が必要な状況ではないが、自分の性に従うと、使用頻度が低いイコール自分のライフ ...
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HODINKEEにて紹介!
「HODINKEE」というオシャレ媒体を知っているでしょうか?高級腕時計好きならご用達でしょう。私にはオシャレレベルが高すぎて若干ついていけないのが悩みだ。
HODINKEEは、アメリカ合衆国、ニューヨーク州ニューヨークに本社を置くHODINKEE INC.のブログ、ECサイトである。腕時計に関する詳細なレビュー、ヴィンテージアイテムの歴史的な背景、最新ニュースなどを画像や動画とともに発信している。(wikiより)
そんな中「ダブル・リスティング」という名で記事が上がってきた。なんじゃこりゃ?え?「二刀流」じゃん!
そう!HODINKEE編集長が片手に機械式腕時計、片手にアップルウオッチを着用し、そのスタイルをあれやこれや試してアドバイスを書いている。普通に参考になるのでぜひ目を通してもらいたい(^^♪
さて、この「ダブル・リスティング」だが、私は現在ほぼ毎日継続中だ。なぜなら秋冬になり長袖の服を着るようになってきているからだ。さすがに夏場は半袖シャツなのに両腕に腕時計をはめている姿は少々派手で行業しい。しかし秋になると機械式腕時計の着用スタイルの幅が広がってくるので暑苦しくもなく長袖からチラリと見えるオシャレ着用を楽しめる。
HODINKEEの記事を参考にしていただければオシャレマンの方には十分と思うが、個人的な「ダブル・リスティング」のポイントは以下と考える。
☆機械式腕時計は好きなものでOK
→機械式腕時計大好き人間のお話なので、まず片腕はドレスウオッチでもダイバーズウオッチでもお気に入りを何でもよいと思う。あくまで両腕につけた際のバランスを気にしたほうがよいと思っている。
☆スマートウオッチのサイズは小さめがおすすめ
→バランスの話だが、スマートウオッチは小さめがよい。アップルウオッチなら小さいサイズ(38~40㎜)のほうだ。大きくなることでスマートウオッチの主張が強くなり、悪目立ちするようになる。あくまでスマートウオッチの立ち位置は活動量計的意味合いの強いほうがバランスが取れている。「fabit」にみられる本当に細長いバンドのようなものが本来ベストであるが、残念ながら今のところ私が活用しているアップル製品にはないのは残念。主役は機械式腕時計ということ、スマートウオッチは脇役の域をでてはいけない。
☆スマートウオッチのベルトに気を付ける
→スマートウオッチは脇役ならば、そのベルトにも気を付けたい。ラバー系やファブリック系がいいと思う。ビジネスに合わないと思って、クロコやカーフなどの革ベルトもスマートウオッチ自体の格を上げてしまい、またステンレス系ブレスだと派手さが増すので個人的には主張が強すぎてNGだと感じる。いい腕時計を二つしています!的な感じより、あくまで片腕は活動量計の意味で使用する形が見えれば決して「ダブル・リスティング」は悪く映らないと感じる。ついでに言うと、スマートウオッチの画面も派手なものや複雑なものは避けたほうがよいと思う。あくまでシンプルで行きたい(情報端末としての意味が強いとある程度は画面情報量が必要なのでお好みのなる)。
実際にダブルリスティングをしてみた!
せっかくなのでこの記事用にマイアップルウオッチとマイコレクションでいくつか試し撮りをしてみた。アップルウオッチは40㎜サイズ。バンドは純正のラバー(ソロループ)のブラックをメインで使用。私の腕回りは16㎝ちょい程度で細め。
↑ロレックス「オイスターパーペチャルデイト」34㎜サイズ 仕事ではこの組み合わせがメイン。オイパぺの主張が弱いが仕事では目立たずシンプルが大切。
↑ヴァシュロンコンスタンタン「オーヴァーシーズ1st」37㎜サイズ 格や煌びやかさが増しました。あくまで主役は機械式。
↑ブランパン「トリロジーエアコマンド」40㎜サイズ ボリュームがでると存在感が違う。これでアップルウオッチもデカいとイタイ奴になりかねない?!
↑アップルウオッチのバンドをパイソンレザーに変えてみた。派手さが増し、どっちがメインの腕時計だかわからなくなる。うーん、伝わりにくいか・・・
しかも写真のとり方が下手で全部アップルウオッチが強調されまてますね・・・ガンバリマス(TдT)
これから流行るだろう「ダブル・リスティング」!?
今まで私が「ダブル・リスティング」を仕事やプライべートで指摘されたことはない。見て見ぬふりをされているのかわからんが下手なじゃらじゃらアクセサリーをしているより好感はもてると思っている。このコロナ禍でアップルウオッチを手首に着けているとマスクをしていて顔認証できない場合も連動してロック解除してくれる機能もある。最初は「はよ指紋認証だせ( ゚Д゚)」と思っていたが、結構これでスムーズに操作できる。アップルウオッチの常時着用のニーズにも応えてくれた。様々な要因、例えば時代背景や機械の進歩で実現してきた新しい腕時計の着用スタイル「ダブル・リスティング」。今後はやってくることは間違いない・・・(゚∀゚)?
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