コンニチハ!yanponです!
1500のシルバー文字盤・・・遂にやってきた我が生まれ年のお時計!(^^)!
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【購入日記】ロレックス「オイスターパーペチャルデイト Ref:1500」 ついに出会えた我が生まれ年製造の良個体!
コンニチハ!yanponです! やっちゃった( ゚Д゚) 似たようなもん買っちゃった( ゚Д゚) 整理だの減らすだの言っておりましたがこの始末( ゚Д゚) 嬉しさと恐怖の合言葉「出会いは突然に・・・」 ...
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3週間のオーバーホールを潜り抜けヤツはやってきた・・・
じゃーん!
↑コンニチワ!
↑オイスターパーペチュアルデイト!
↑ブレスの状態良好!ヨレ少なし。
↑保証書・箱付き!(日付は販売年月日)
↑手首は這わせれば、34㎜径の大きさは軽快さ抜群。ついでにシグマダイヤル!&ハック機能付き、古いけどそこらへんのアンティークモノより抜群に安心できるオイスターの防水ケース!
↑裏蓋のシールが残されており、既にボロボロの状態だが、あえて磨きは入れず残してもらった。この辺りは中古なので嫌いな方はとると思うが、スタッフさんのアドバイスから残した。剥がすと裏蓋のステンレスに劣化が見られる場合があるそうだ。存在したらそもそもアウトだが、雰囲気として残した。別にベタつくわけではないし、そのうち取れるだろうという楽観的に考えた。
↑シャツの袖にも隠れるし、目立たず接客にもいやらしくなく申し分ない。ビジネスには抜群の使い勝手。みんなこれでいいんじゃない?購入してから仕事でほぼ9割以上の出番だ。
機能的に欠点はデイトの早送りがないことだ。アンティークなのでパワーリザーブも少め(48時間)なので連休になったり着けずに忘れていると日付合わせが大変になる。そのうち合わせないまま着けることになるかもしれないが、ビジネスに日付は欲しい。この点は注意が必要だ。
手巻きオイスター6692と並べてみる('_')
以前に購入した手巻きオイスター6692(右)。
↑知らない人から見たら全く同じ。しかし顔がやはり違う。文字数も違えども、1500(左)のほうが現行品に近い顔立ちだ。死語かもしれんがソース顔だ。6692(右)はさっぱりとしたしょうゆ顔とみえる。
↑裏蓋も1500はローターの分だろうか?少しぷっくりしている(左)。6692はフラットだ(右)。重さも1500が気持ち重く感じる。しかし大きく着け心地は変わらないと感じる。どちらも小ぶりで良好だ。ちなみにリューズは6692のほうが小さい。見切れててすんません^^;
クラシカルな印象の6692手巻き、現行品繋がるアイデンティティを感じる1570自動巻き、どちらも捨てがたい(^^)
まとめ!(^^)!
結局何より製造年が私の生まれ年と一緒というのがイイ!製造年に関しては100%保証するものではないが、販売店がドンと掲載するからにはそれなりの見解はある。私は信じた。
箱・保証書付きとブレスのヨレ少ない個体にまさか出会えるとは思わんかった。ホント中古はタイミングだね。買ってしまった自分がこわいこわい。
タマ数はまだまだ豊富なアンティークのオイスターだが、状態のよいモノは少なくなって価値が上がってくるはハズだ。大事に、でもガシガシ使います。私と生まれ年が一緒だからこそ、歳をとっても使い続けたいっすね。
販売店の紹介文を抜粋***************
オイスターパーペチュアルデイトが付属品付きで入荷致しました。サンバースト仕上げのシルバーダイアルは、植字されたバーインデックスとバーハンドを合わせた視認性に優れたシンプルな組み合わせで、ダイアル6時位置には"σ"マークが入ります(ダイアル等にゴールドを使用していることを意味すると言われています)。ダイアルはキズや経年変化も感じられない非常に綺麗な状態で、夜光塗料は全てクリーム色で欠けもなく、プリントの剥がれもありません。ケースはオイスターケースの為、現在でも少ない汗程度の防水性が期待でき、時計と製造年の近い76年製のヘビーブレスレットが付属しておりますので、デイリーユースにお薦めです。ケースは小キズも少なく、殆ど研磨をされていない良好なコンディションで、裏蓋にはシールが付いたままとなっております。ムーブメントはハック機能付きのCal.1570を搭載、ロレックス自動巻きの完成形と言えるムーブメントです。貴重な当時の内、外箱に加え、パンチングのギャランティーまで付属したオリジナリティの高い個体となっております。
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