コンニチハ!yanponです!
パテック・フィリップ「カラトラバ」・・・
泣く子の黙るホントの最高峰ブランド。しかし最近は20代で手に入れている方も多いと聞く。「いつかはパテック・・がいきなりパテック」、というフレーズをどこかで聞いた。すごい資金力と選別眼だ。私が若い時なんてパテックなんて眼中になかったぞ(お金もね)。そんな私も40代半ばを過ぎ、別にパテック着けていてもおかしくないんじゃない?!という気持ちになっている(要はお金の問題だけ)。
私も最初はノーチラスやアクアノートなどスポーツモデルが気になっていた。当ブログでも新作のカラトラバのウィークリーを憧れであげている。しかしいろいろな腕時計に触れてくると、私の好みに行き着いたのは、結局「薄型3針」である。アップルウオッチの導入で、こだわっていたデイト表示がなくてもよくなったので、よりシンプルな腕時計を欲するようになった。またスポーツモデルのデカさ(たとえ40㎜サイズでも)に少々普段使いがおっくうになってきたということもある。まさしくライフスタイルが変化してくると好みが変わってくる例そのものを体験している。
よって、薄型3針でたとえ多くの腕時計を整理したあとに考えられる至高の1本として挙がったのがこれだ。
「カラトラバ 5196」!(^^)!
と言いたいところだが、現行の5196は新品で270万程度するので眼中にない・・・
↑37㎜はグッドサイズなのだが(-_-;)
しかし1世代前の「3796」は現在中古で120万円前後にて購入が可能だ。ステンレスでなく金無垢のみのため価格は高価だが、やはりブランドの力で所有感が半端ないだろう。加えて31㎜サイズと小ぶりだ。私は34~37㎜のサイズが大好物だが、31㎜程度は欲しているロレックスのバブルバックあたりのアンティークモノに近く、宝飾ブランドの女性モノに見えると勘弁だが、決してそうではない。むしろ好印象だ。
↑早速ジャッククロードさんで1本でた。すぐに商談中になる。130万弱だ。私の好みはホワイトゴールドだが、ピンクGも悪くない。切れそうな針が何とも素敵。
↑ラシンさんで3796ではないが、似ている3923Aが出た。ステンレスでありながら160万する。限定150本モデル。ベゼルが違うが文字盤や針は同じタイプだ。良い良い。
同じシンプルモデルとしてランゲのサクソニアもすごく好きだが、さらに格といえばパテックは間違いない。まさしく家宝となりうる。実際腕に合わせてないので今後追記できればと思うが、本当にシンプルかつ最高峰を所持するもの賢い手かもしれない。
↑LowBEATにすぐ影響されます・・・
もしかしたら腕時計を数本整理したらそのお金で買えるんじゃね?!という安易な考えで行き着いた今回の記事。その前にまず整理を終えないと始まらない。いつまでたっても買えないのがオチだね・・・(*´Д`)
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。