コンニチハ!yanponです!
緊急事態宣言が解除され、日常生活が戻ってきそうなある日、思い切ってアップルウオッチを手放しました(売却)。もちろん投資としては考えてなかったので、PCやスマホと同様に新しいモノを購入したら、もしくは使用しなくなったら売却するいつもの流れでした。
私が所有していたのは「シリーズ4」。現在シリーズ5なので割と高年式です。よって使用期間も短かったです。
アップルウオッチでの特徴やできることなどのレビューは星の数ほどあるので、そういう形式張ったのはここでは割愛。100%私の環境で使用した感と手放した理由を書いていきたいと思う。ちなみに私のアップルウオッチはセルラー版ではなくGPS版だ。アップルウオッチ単体での通信に制限がある点はご理解ください。
シリーズ4はある程度完成されていた(と思う)が・・・
機能をフル活用はできなかったと思うが、私が望んでいた機能は、
・通知機能
である。
要はiphoneで電話なりメールなりラインなりを受けたモノを手首に振動で教えてくれることである。たったこれだけでも重宝したものだ。
なぜかというと、ちょうどこのころ子育て真っただ中で、子どもが3~6歳ぐらい、何かしら遊びの時はスマホを片手に持ってやるわけにはいかない。家族で出先で分散した時も子供といる間は勝手に遊ばせてスマホを見ているなんてことはできない(少なくとも私は)。
要は「子供の手をつなぐことが必要な時期はスマホを見れない」のである。んなバカな、と思う方もいると思うが、私はスマホはいつもバッグの中だった。そして着信があっても気づかないことばかり。何とかしたいと思いアップルウオッチを導入した。
結果「通知」の機能に関しては正解だった。バイブで都度教えてくれるため着信確認の漏れがなくなり、出先でも円滑に事が進むようになった。なにより通知を確実にゲットできることは安心だった。子育て中(特に3~6歳くらいの自分で歩き回れる子供)の親にはこの機能はバッチリはまると思う。
そして私は仕事では活用しなかった。もともと機械式腕時計が好きなので、仕事ではしたことがない。そして割とPC中心のデスクワークも多い点と、外での通話はガラケーでガンガン音が鳴って着信するので全く必要性を感じたことがなかった。
その他の使い方としては、
・「活動量計」として歩数管理やスポーツに使える。
が、私は子育ての為、チャリを封印し、スポーツなど日常の運動はしていなかった為、全く使用しなかった。
・「睡眠計測」として良質な睡眠を確認する。
実は私は睡眠障害に悩まされていて、眠りの浅さで体調が悪くなることがしばしばあった。AutoSleepというアプリを購入し、計測をしばらく行った。
毎日グラフになり、寝ている時間やトイレなどに起きた時間など事細かに計測してくれる。
しかし私は腕時計をしながら寝ることは生理的にムリでした。遺物感を感じながら寝ている状態で、逆に気になって寝れないのだ。もう本末転倒。
・「待ち受け画面」がいろいろある。これは楽しかった。自分でも色を変えたり情報を表示したりとかカスタマイズできる。
で、どうなるんだ・・ただそれだけなので一度気に入ったものにしたら特にカスタムしたりはしなくなりました。
つまり上記の使用方法をいろいろ試したりしたが、全く続かなかった。てか、今現在の自分に必要なかった。その他の機能やアプリもほぼほぼ使用しなくなった。あえて言えばベルトの交換が容易なので3,4つ買って着せ替えをしていたが、そもそも出番が少ないので着せ替えること自体もしなくなった。
そして子供が小学生になり、わりと自分でいろいろできるようになってくると、親の手が空いてくることを実感する。その時初めてスマホの着信を確認することが多くなっていることに気づきます。常時着信は即受けたいが、いかんせん機械式腕時計が好きなのでアップルウオッチを着ける回数が減る。
「使わないな・・・」と思う時が突然訪れます。売却です!
そこから売却まで早かったです。今回嫁のMacBookAirの買い替えで古いAirや合わせて使用が少なかったipad6世代・アップルペンシルも合わせて売却しました。
売却先はソフマップです。理由は何度もお願いしているからです。デジタル機器の売却はある程度お金になればいいので、高値を出してくれる業者を探すなんてことはしません。たまたま私は昔からソフマップで売却歴があり、中古も購入しているので実績があり楽だからです(大手なので間違いは少ないと思います)。
アップルウオッチは付属品が全て揃っていたので18,000円と買取上限満額で買い取ってくれました。これが安いか高いかは考えていません。
デジタルガジェットに関して、この腕時計タイプは大変便利なものと思うが、人を極端に選ぶ商品だと思う。私はたまたま子育て中に利用したが、生活環境でこれほどコスパが変動する商品も珍しい。しかし嫌いではない。本来であれば通知機能は便利なので着けてはいたい。
・・・・・
なので、Fitbitの細いヤツを購入しました。
↑活動量計であるが通知もしてくれる(しかし、メール・メッセージは通知できず、電話着信のみ通知してくれるだけ。このへんはやり方があるのかも)。しかし寝ているときは外すので早速着け忘れることが多いです。
ちなみに右手にしています(機械式腕時計は左手に着けています)。要は細いブレスタイプであれば右手にしても違和感がありません。アップルウオッチを右手にして、機械式腕時計を左手にするダブル状態は自他ともに違和感ありありです。
よって要望!アップルはリストバンドタイプを発売してくれ!買う、絶対買う!
所有感もあり、バッテリー持続も増えてきて今後に期待!
さて動画などでアップルウオッチのレビューが多いと思いますが、世代や環境で偉く活用状況が変わってきます。一概にレビューを参考にして一喜一憂するのではなく、その動画を作っている人がどのような環境かをさらに参考にして自分の答えを出していきたいですね。
機械式腕時計とは別の次元で進化はし続けるデジタルガジェットと思いますので今後も購入することはあるかもしれません。またその時を楽しみしています!(^^)!
↑旅のお供に最適でしたよ(バッテリー持続注意ですが・・・)
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。