コンニチハ!yanponです!
青い針に私も結局心を引かれ、「ダークロジウム文字盤」へ性転換?してしまいました。
というか単純に文字盤+針の交換ができるとは思ってもみませんでした(まあ、よく考えれば技術的に可能ですし・・・)。
ブルー文字盤を購入する際もネットで文字盤交換ができる記事を確認しておりましたので、いずれは・・・、と思っていましたがこんなに早くやってしまうとは自分でも思いませんでした。
ダークロジウムの魅惑!
やっぱりダークロジウムが入手困難度が高いし、リセールも高い。ヨーロッパでは高貴な色としてブルー文字盤は人気だけど(どこかの記事でみた)、ダークシルバーとブルー針の組み合わせの絶妙な配色に魅了されます。「やっぱりこっちもいい・・」と。
あと、ブルー文字盤に差し色の赤い針がビジネスには不向き(私にとっては)、というところが一番自分の中ではネックだったと思う。週5~6で働く時に着用できないとなるとほぼほぼ観賞用と化してしまうからだ。使ってなんぼの自分の腕時計ポリシーとは食い違う。その分ダーク文字盤だとカラーリングが落ち着くので白いベゼルと相まって割とビジネスでの着用もいけるのでは?と思う。
ロレックス正規店へ!
早速ロレックス正規店へ。サービスカウンターが併設している日本橋タカシマヤウオッチメゾンへ行ってきた。技師さんのお話だともう慣れていると言わんばかりに、作業の詳細や費用と時間を話してくれます。
技師さん「ブルー文字盤を購入して、そのまますぐダークロジウムに交換依頼をする方もいます」
なるほど、もうこの作業は一般的?なんだね。
で費用は?
¥68040(税込)
文字盤交換でこの値段。一般人からするとキチガイだ(実際に美容師の知人に話ししたら絶句というか呆れてた)。今の私からすると許容範囲だ。もう金銭感覚がおかしい。何度も言うが私の年収は一般サラリーマンの平均値だ。情報を得たためその日は検討すると言い、お店をでた。
だが一度情報を聞いてしまうといても立ってもいられない。早速翌週に申し込みに行った。
↑10日~2週間程度で作業の受注書が届く。
サービスカウンターでは、スイス本国での作業を最初伝えられたので、3ヶ月程度の時間はかかるとのこと。費用に関しては特別問題なければ提示金額で大丈夫とのこと。購入して一月しかたっていない私のヨットマスターは早速性転換手術にかり出されることになる。行ってらっしゃい。。
約1ヶ月で完了連絡!
長い時間を要するとぼけーと過ごしていたら、ある日留守電が入っていた。タカシマヤからだ。
技師さん「国内に部品の在庫があったため6月18日完了をめどに作業を進めております」
なんですと!早い!夏に間に合ったぜ!興奮している私は6月18日をカレンダーに記入し、今か今かと待ちわびていた仕事休みの木曜日のお昼頃に電話がなった。
技師さん「作業が完了し腕時計が到着しておりますのでお受け取りできます」
私「今日行きます!」
私は光の速さのごとく、いや正確には銀座のブランパンブティックに寄ってから行ったのだが、当日に受取に行くことができた。用意されたヨットマスターは、爽やかで情熱的なブルーからクールでニヒルなダークな面構えに変わっていた。性転換は成功です、といったかどうかは別として、私のヨットマスターが戻ってきてくれた。しかも予定よりかなり早い!うれしい!
↑ブルー文字盤と赤針も返却してくれます。
早速着用です!
↑休日に子供とお出かけ中。透き通るような文字盤とアクセントの青い針。
↑POPな印象はなくなり、エレガンスな仕様に。
↑こっちから見たり、
↑こっちから見たり。
個人的に表情の変化はブルー文字盤のほうがあったと思います。私は少しビジネスでも着用できるよう落ち着いた印象に変えたかったのでダークロジウムに変更しました。それと単純に青い針が好きなので。高級感も相変わらずでオンオフ問わず使用できそうです。若い人がするよりおじさんが着用する方が似合う腕時計かな?!
少しブレスが緩いので調整しにまた正規店へ行きます。着用する機会をどんどん増やしたいと思います!
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。