コンニチハ!yanponです!
時と場所、各々の環境や収入、家族構成や職業など、変われば変わる腕時計の嗜好(^^♪
様々な腕時計を見てきたが(とても少ない範囲でございますが・・)、今現在私がよだれを垂らして欲しいヤツがこれだ。(超私見です。ご留意ください。)
ヴァシュロン・コンスタンタン「ヒストリーク・アメリカン1921」!
お値段、3,477,600円~5,508,000円!
一番高いプラチナ40㎜モデル、一番安いピンクゴールド36.5㎜。ほぼ私の年収丸被り(てかオーバー)。
中古で現時点で確認してみると、渋谷のHさんで入荷を確認。260万円ほどだ(40mm、ピンクゴールド)。ぐっ・・キツイ・・。せめて100万円台に突入しないと無理ゲーだ。
おっと値段先行の話になってしまったが、こいつは、
「1755年以来続くヴァシュロン・コンスタンタンの創造性に敬意を表した「ヒストリーク」コレクション。メゾンが所有する壮大な遺産に収められている象徴的なタイムピースを現代風に新たにアレンジしました。これらの伝説的なクリエーションが、洗練された精密な技術と大胆な美を融合した最高級時計製造のモデルによって復活します。」(HPより抜粋)
なんだかすごいぞ。よくわからんが、要は実用性を超え、芸術の域まで達している腕時計ってことでしょうか?てか芸術性っていうともっとエナメル文字盤やら造形やら虎やパンダの絵やらの話になってくるとは思うが、私の考える域を超えている(超えようとしている?)ことは違いない。
スクエア型は珍しくないが、少し丸みもある独特のデザインだ。文字盤は斜めになっており車のドライバー視点で正しい位置に見えるデザイン。そんな文字盤は正直珍しくなくなったが、リューズが角についているのはあまり見ない。
つ・ま・り・このデザインがイイの!(^^)!
他人と被りにくいし、個性ありありだ。レジャーには使用できないが、ビジネス・フォーマルはもちろん見方を変えれば私服に合わせるとPOPな感じがでるかもしれない。
早速着けてみた!?
百貨店のヴァシュロン・コンスタンタンにて、試着をさせてもらった。ビビりな私は銀座のブティックに行く勇気もない。
↑36.5mmピンクゴールド!
前回写真を取り忘れたのだが、再訪問して試着させてもらった。休みの日だったので袖口が質素だ。地位や年収をそこで見破られたかもしれない。所詮私の年収だと休日の洋服なんてこんなもんだ(だって子供と一緒にお出かけですもん)。
話を戻して、私の好みは36.5mmだ。単純に値段ではなく、やはり手首の大きさと比較すると40mmのスクエアケースが大きく感じる。要は主張がすごい。非常に私の手首からすると腕時計だけ浮いている感じ、着けられている感じ、ドヤ顔的な感じが出てくる。また角についているリューズがポキッといきそうで怖い・・・手首全体にすっぽり収まる36.5mmがちょうど良く感じる。
そして古風な佇まい。アンティーク時計とはまた少し違うニュアンスで語られそうないでたちだ。私の所有欲を掻き立てる。
またピンクゴールドはイエローより落ち着きがあり濃いブラウン系のベルトとマッチングがよい(でもやっぱりステンレスがいいな・・もしくはホワイトゴールド)。
世界3大雲上時計ブランドであり、個性もあり、かつその中では主張しすぎない能ある鷹は爪隠す的な「ヒストリーク・アメリカン1921」の36.5mmサイズのピンクゴールド。私にぴったりだ!?だれかくれないだろうか??
スペック(参考・HPより抜粋)
- 商品番号: 1100S/000R-B430
- 形状: クッション
- ケースの素材: 18K(5N)ピンクゴールド
- リューズの素材: 18Kピンクゴールド(5N)
- 文字盤の素材: 金属
- 裏面: シースルーケースバック、サファイアガラス
- ストラップの種類: 2
- ストラップの素材: ミシシッピアリゲーター, ミシシッピアリゲーター
- キャリバー: 4400 AS
- エネルギー: 手巻き
- 厚さ(mm): 2.80
- 直径(mm): 28.60 (12½''')
- 部品数: 127
- 石数: 21
- 振動数: 4 Hz ( 28800 v.p.h )
- パワーリザーブ(時) : 65 時間
- 表示: 時表示, 分表示, スモールセコンド
- 証明: ジュネーブ・シール
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。